今日も外洋のほうからの風が強めに吹いていて、涼しいです。
今年の乾季は、毎日本当に気温が低くて過ごしやすかった(時に寒いくらい)です。
昨日、店を閉めたあと、ジュンヌに会いに行きました。
いませんでした・・・ 悲しい。 どこにいるんだろ。
暗くなり始めた空が、きれいでした。ここはどこでしょう?
そのかわり(?)、こんな子たちがいました。
夕方だったので、フラッシュをたいたら、目が光ってしまった。
みんな同じ方向を向いて、同じように移動するんです。
柵で囲われているわけでもないのに、逃げません。
今さっき ぶっちーがやってきたので、彼のために取っておいた魚の
皮と骨を差し出しましたが、食べません。
「すみません、せっかくなんですが これは食べられません」
とでもいうような、申し訳なさそうな顔をします。
あ、そういえば、お隣はポワソン・サレを作っているお宅だ。
この魚は、まさにポワソン・サレ用の魚、ベック・ドゥ・カンヌ(フエダイ)。
きっと食べ飽きているんでしょう。
ポワソン・サレとは、魚の干物です。