10月もおしまい!
しめくくりとして、10月24日の夕刻に
神様が見せてくれた、そのとき限りの、空という天井に描かれた
刻一刻と変わり行く絵画のような風景をお届けします
★
写真いっぱいあります。ご覚悟を。
10月24日、午後5時39分から6時1分までの
夢のような時間でした。
最初は、なんということのない、いつものシャンパン色の雲だったのが
ふと振り返ると、下のほうに小さな金箔のような雲の片鱗が。
それからです、どんどん色がつき始めたのは。
「ちょっと気味悪いくらいだね」と夫と話しながら
それでもどんどん色を変えていく西の空と、そのまわりの雲たちの
表情豊かなこと。
広角レンズがほしかったなあ。
でも、心の目に、思い切りワイドバージョンで焼き付けました。
こんなきれいなものを、私と夫と、わんこたちに見せてくださり
感謝します。
鴉が鳴くからか~えろ~♪ (カラスはいません)