南半球の話題のあとは、北に戻ります。南の島の話や写真のために訪問してくださる方、ごめんなさい。ファカラヴァのテタマヌ・レポは準備中なんです。もう少しお待ちください。
数日前に降った雨で、家の周りの雪はほとんど姿を消してしまいました。下の写真は、年明けすぐ、まだ雪が残っていたときのものです。
昼間とはいえ気温は低いので、住まいの周囲をちょろちょろ歩いただけでしたが、地面を見ると、場所によって色々な表情があり、魅了されました。
この真っ白な道には、うっとりしてしまいます。ちょっと恍惚としてしまうんです。
楽しい足跡を駐車場のあたりで発見!
これは、エゾ鹿に違いないと思いました。ずーっと家の中から外を見ていたら、駆け抜けて行くところを見られたのになあ。
大きな角を頭にいただいた牡鹿だったそうです。ふう。
ほかに、かわいいお客さん(どっちが?)も通ったみたいです。
四本足で、よくこんな風に歩けるなあ。
まだ見ぬ森の住人たちに、早く会いたいものです。