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2013年 06月 06日
2013年5月30日(木) 7時に朝食をとり、タクシーをとばしてヴェルサイユ宮殿へ。 なんと四半世紀ぶりの再訪です。 あのときもベルばら好きだったけれど、 今回はもう「ベルばらに恋してる」状態の私ですから(笑) 写真撮りまくりだったので、ほんの一部 べたなものをUPします。 宮殿に足を踏み入れて、そこへ向かって 興奮をおさえつつ、自分をじらすように ゆるゆると進んでいくのでした。 そう、ご存知、鏡の間。 宮殿内を堪能したあとは、プチ・トランを使って グラン・トリアノン→プチ・トリアノン、徒歩で アモー(Le Hameau)へ。 アモーは、王妃マリー・アントワネットが 田舎暮らしごっこをした、のどかな場所です・・・ アモーに行く前に、ハンス・アクセル・フォン・フェルゼンと 夜の闇にまぎれて密会したであろうガゼボへ...... アモーの風景を何枚か。 パリ市民が、食べるのにも困っていた時に わざと簡素な暮らしを、ままごとのように 楽しんでいたのでしょうね。 でも、彼女に罪はなかったのかもしれません。 今回の旅では、もちろんオスカルのことも考えていました。 が、やはり、パリに移ってからの私の心は、 実在の人物であったマリー・アントワネットの 生涯について追っていくものに、自然となってゆきました。 オーストリアから 政略結婚で、15歳になるかならずかで フランスに嫁いできた彼女。 若くして王妃となり、華やかな生活を送り 最後は断頭台の露と消えた。 きらきらに輝く何枚もの肖像画を見たあとで、 タンプル塔に移って、未亡人となった彼女を描いたそれを 見るのはつらかった。 ヴェルサイユ宮の主役は、ルイ14世。 時代は流れ流れて、このシャトーは 滅びの物語(歴史)の舞台となっていったのです。 しかし、国王を断罪して処刑してしまうというのは すごいことですよね・・・ フランスの国歌も、びっくりするような歌詞ですしね・・・ たっぷりとヴェルサイユで過ごした翌日は ミュゼ・オルセーを堪能しました。 そしてその次の日は、ペルピニャンの疲れが 出るだろうと、友人たちが行くランスへのバスツアーへは 参加しないで、ひとり別行動をすることにしていました。 この日にたずねた場所がまた、王妃と そしてやっぱり、オスカル&アンドレの世界にひたるものと なりました。ま、そりゃあそうかなあ・・・・ 余談ながら、どこのミュゼやシャトーに行っても ブティックには色々な土産物類の品揃えがあり ヴェルサイユでも、ユーロ高なのにいけないいけないと 思いつつ、買い物してしまいました。 次はいつ来られるかわからないしね。 当然のことながら、オスカル・グッズはなかったので 幸いでした(笑) 国王のグッズもなかったなあ。 やはり絵になるのは、王妃ですわね。
by naonaorangiroa
| 2013-06-06 20:45
| フランス春2013
|
Comments(4)
Commented
by
shu
at 2013-06-07 21:09
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ナオコさんと、主人のおかげで?
ブログの内容がよくわかります!(^.^) 以前の私なら、まるで???でしたよ 10月の続編が楽しみです
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Commented
by
naonaorangiroa at 2013-06-07 22:06
★今日、マーガレットをまた買ってしまいました〜〜
10月の新作が楽しみですね!!
Commented
by
留守番おやじ
at 2013-06-09 16:14
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白鳥の後ろのガセボに写っているのは、オルガ?じゃないよね。白鳥と鶴って言うのも、バラと桜を連想させるな!!
Commented
by
naonaorangiroa at 2013-06-09 20:58
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