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2013年 07月 02日
今日も、さわやかな晴れでした。
夫は、午後からYさんたちを ティプタ村とアヴァトル村をご案内する 記念写真つきのツアーへお連れしました。 最後に立ち寄ったイルカ・ポイントでは 子イルカや、親のイルカなど 何頭ものイルカたちがジャンプを披露して くれたそうです。 ラッキー!! 明日は、ゴーギャンパールで 真珠選びをお手伝いいたしまーす。 ::::: まだまだ続いていますよ〜 2013年6月1日、ランスでシャンパーニュを学び楽しみ 大聖堂などを見学するバスツアーに参加する友人たちと 別行動をしました。 この日のパリは、朝から快晴! お出かけ日和で、地元っ子も太陽の恩恵に あずかろうと、飛び出してきている感じ。 テュイルリー公園を抜けて、ルーヴルのほうへ、 そのあたりからメトロに乗るはずが 方向音痴の私は、すでにオロオロ。 なんて恥ずかしいんざましょ。 ホテルに戻って、フロントの人に相談したら ちょっとあきれていたみたい(被害妄想か?) メトロのテュイルリー駅にて 10枚つづりのカルネ切符を買いました。 自販機で、クレジットカードで買えます。 まずめざしたのは、フランスの歴史が手に取るようにわかる ミュゼ・カルナヴァレ。 貴族の館を改造した建物らしいです。 迷って時間をロスしたため、昼休みに突入。 このミュゼは入場無料なせいか いくつかある展示室が、時間差で昼休みに入っていく みたいです。 14時半にまた開きます、という言葉にとほほ・・・ と思っていたら、「フランス革命」と書かれた 展示室をぐうぜん発見! ここは開いています!! なめるように、展示物を見て行きました、ええそりゃあもう。 でもなぜか、アントワネットの毛髪の展示に気づかなかったな・・・ バスティーユ牢獄のミニチュア復元。 建物は壊されてしまったので、現在のバスティーユ広場には 何も残っていません。 この模型は、取り壊したときの破片で 作られているのだとか・・?(違うかもしれません) ミュゼ・カルナヴァレ。 ここには次回、また来なくちゃと思いながら 併設のリブレリー(本屋さん)へ。 色々な本を置いていて、なかなか良かった。 このミュゼのガイドブック的なものと マレ地区案内、それから父にプレゼントする パリ 昔と今・・というような写真いっぱいの 本を買い求めました。 この本は、説明文はほどほどに 見開きの左右に、同じ場所・建物の 昔のモノクロ写真と現代のカラー写真が掲載されていて 見るだけでも楽しいのです。 さて、次は、コンシェルジュリーです。 そう、死刑を待つ囚人が留置されていた場所。 フランス革命当時は、未亡人となった マリー・アントワネットもここで 2ヶ月ほどを過ごしたのち、断頭台へ・・・。 受付で入場料を払って 中に入ると、まずは警備の間があります。 ここまでは良かったのですが このあとは、やはり、見学するのにつらいものが ありました。 写真などとても撮る気になりません。 やはり、「気」のようなものが 漂っているのでしょうね。 アントワネットの独房は残っていないので 復元したものがあり 机に向かって背を向けて座っているアントワネットと それを監視している2人の警備兵の人形が ありました。 どんな思いで、処刑までの日々を過ごしたのでしょうね・・・ フランス国王妃にまでなった女性が。 お次は、マニアックな場所をめざします。 エコール・ミリテール(陸軍士官学校)。 なんでそんなところに? あの方が通ったであろう学校だから・・・えへへ・・・ またしても、方向音痴ぶりを発揮した私。 まったく逆方向に進み、大砲をいくつも 並べて展示しているような立派な建物が 見えてきました。 なんかおかしいぞ・・・ あ、ここはアンヴァリッド、そして軍事博物館だったのでーす。 入り口にいる職員みたいな軍人さんみたいな人に おそるおそる、「ここはエコール・ミリテールでは ないですよねえ。。。」とたずねたら 行き方をていねいに親切に教えてくれました。 やっぱり逆だった(爆) また歩きます・・・ あ、ここだ! どこが入り口で、何がどうなっているのやら どこからどこまでが学校なのか さっぱりわかりません。 せっかく来たのだからと、勝手口みたいな場所へと 入ってみます。 前方に、2人の男性がいます。 ボンジュール ムッシュー ごあいさつして 無理だろうなと思いながらも 「見学はできますか」とか、ぼそぼそお話させて いただきました。 このときですよ、「日本人女性は 世界でベストだよね!」とその彼がのたもうたのは。 この学校は、案の定見学はできなくて ただ、年に一度、9月のナントカの日には 開放されて、出店だとかいろいろイベントがあるらしいです。 2ヘクタールほどの広さがある学校だそうです。 1751年に、ルイ15世が創設したと書かれているようです。 「ここからずーっとずーっと途切れるまでが 学校だよ」というので ずっと端まで歩きながら、古めかしい建物を眺めて 満足しました。 時間と体力が残っていれば サンジェルマンデプレのカフェ・ドゥ・フロールへ 行くつもりだったのですが、時間切れで ホテルに帰ることにしました。 夜は、サントシャペルにてコンサートの予定だったのです。 ちなみに、サントシャペルは、コンシェルジュリのすぐお隣です。 思えば、アンヴァリッドも、軍事博物館も 見学したかったなあ。 また次回・・・ もっと歴史や建築・装飾様式のことなど 勉強して、それと地図もちゃんと読めるようになって(笑) からの再訪ですな。 もしくは、方向感覚が良くて、地図にしたがって ちゃんと進める人と一緒に行くこと(爆) つづく(かも)
by naonaorangiroa
| 2013-07-02 16:17
| フランス春2013
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Comments(2)
Commented
by
ユリシス
at 2013-07-04 18:41
x
お~~っ。陸軍士官学校!!
やっぱり入ることはできなかったのですね。 でも年に一回 開放日があるんですね。 日本の自衛隊基地みたいですね。 日本女性 ほめられたんだあ~~ 直子さんが 流暢なフランス語はなしてびっくりしたでしょうね
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Commented
by
naonaorangiroa at 2013-07-05 05:14
★ベルばらLOVEも、ここまで来ると病気ですわ(笑)
今度は、ジャルジェ家のお屋敷のモデルになったらしい 邸宅ミュゼをたずねてみたいし、貴族が住んでいた館がミュゼになって いるところもあるので、そちら方面も攻めたいです はは。。 日本人女性は、どこに行っても人気ですよ。 日本人男性はどうか知りませんが・・・・・・・・・・・ 私、フランス語もっとちゃんと話せるように努力しないと(汗)
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