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2013年 07月 15日
くもり 27℃ 68%
薄日がさしたり、気づくと細かい雨が 注いでいたり。 昼間も、体を動かさないと汗をまったくかかず 適度な湿度をふくんだ風が吹き、快適です。 夜は、暑がりで裸族な夫もタオルケットにくるまるほど。 私が今季、ユニクロでGETしてきたステテコが 夫のために大活躍しています。 さて、たまにひょこっと登場する フランスのおもいひで編。 パリ滞在の最後のほうで ようやく春らしくなってきて、パレ・ロワイヤルの お庭でも赤いばらと白いばらが咲き乱れておりました。 これでこそ、ああ〜 ベルサイユに ばらが咲く〜〜 でございますわ。 そして、パリ最後の夜は 友人が前回のパリ訪問のときに予約がとれず 残念な思いをしていたレストランを メールにて予約しておきました。 Le Violon d'Ingres ル・ヴィオロン・ダングル Ingres アングルとは、ジャン・オーギュスト・ドミニク・アングル。 フランスの19世紀の画家。 多くの人が「ああこの絵ね!」と思わずうなづくような 有名な絵を何枚も残しています。 で、「アングルのバイオリン」という意味のこの店の名前。 アングルは、すぐれた画家である一方で 趣味としてやっていたバイオリンでも、かなりの腕前だったそう なのです。 ですので、ここのシェフもおそらく・・・。 店に入った途端、「ここだわ!」と思いました♥ 店の雰囲気よし、スタッフ感じ良し、ワインの セレクションよし。 家庭的なフレンチのガツン!な食べごたえ、味付けに 私の胃袋は大満足。前菜にグリーンアスパラのなんちゃらを選び メインは、これ! さあ、何でしょうか〜〜 子羊の料理があれば、それをいただきたかったのですが 残念ながらメニューになし。 Tête de veau・・・テット・ドゥ・ヴォー 「子牛の頭」です。 ソース・グリビッシュでいただきます。 (お皿の左端に添えてあるのが、ソース・グリビッシュです) ネットでサーチすると、いろいろ出てきますよ〜〜 気の弱い人は見ないほうがよいような画像も。 これを注文したとき、お給仕さんの目が キラッと光ったのは、見間違いではないと思う。 「このジャポネーズ、これを食うんかい」 でも、うれしそうな表情もうかがえましたよー♪ それにしても量は半端ではなかった。 おかげでデザートのおさまる場所が なくなっちゃった。 もう食べられない〜〜〜(笑) 帰りは、近くに見えるエッフェル塔を観賞するつもり だったはずが、さっさとタクシーを呼んでもらって ホテルに帰ってしまいました。 3人とも、ほろ酔い気分をちょっとばかり 越していたかも。なにせ巴里最後の夜でしたからね。 思えば、3週間のフランス滞在にそなえて ホームドクターから消化剤を出してもらっていたのに ほとんど出番がありませんでした。 ペルピニャンでは、だいたいにおいて 簡単かつ質素な食事だったからなあ。 ガツンとしたものを食べたのは このときと、南仏の山の中のシャンブル・ドットで 暖炉に火をおこして焼いた骨付き子牛肉 くらいだったかな・・・ キャロリーヌが言うには かしこまったマナーが要求されると思われがちな フランス料理ですが、骨がついた肉は 指で持ってかじりついてもよいのだそうです。 ランギに戻ってきたら、出発前はジャストサイズだった ジーンズや何かが、全部指が2本くらい入るように なってました・・・・・ 太るときも痩せるときも、お腹・腰回りに きますなあ。 またそのうち元に戻るのかも(爆)
by naonaorangiroa
| 2013-07-15 13:56
| フランス春2013
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